A.本製品はハイブリッドインバーターシステムですので設置のソーラーパネルをそのまま使用し発電、蓄電が可能です。ハイブリッド型ですので、ソーラー発電優先、外部電力優先、ソーラー優先で雨や夜間電気が足りなかった場合のみ外部電力使用など用途に合せ使用可能。パワーコンデショナーは必要ありません。
A.FIT制度は10年経過すると売電価格は大幅に減額され外部購入電気代の方が高価になります。また2018年九州から始まった【出力制御】の景況で電力会社は発電量が多い場合、【出力制御】により購入電力をカットすることができます。現在では全ての電力会社で【出力制御】が行われる予定です。そこで家庭で使用する電気を自分達で消費する【オフグリッド】式の家庭が増えてきています。蓄電用バッテリーシステムがあれば災害時や、節電対策など安心して電気の使用が可能です。CO2排出カットなど環境に優しく大幅な電気代金の削減効果が得られます。
A.確かに、国内で販売している蓄電システムは5KW程度でも100万円以上します。しかし、当社はこの価格を遥かに下回る価格でご提供します。1KWあたり15万円を切ると安いと言われていますが、当社は12万円を目標に製品開発を行って参りました。是非、販売店へお聞き下さい。当社へお問合せでも結構です。
A.現在、販売されている蓄電システムは殆どが5KW、7kW、11KW、15KWなどの固定タイプです。初めから大容量の蓄電システムを購入するとなると高額になってきます。一般家庭の1日あたりの消費電力は約5KW~6W程度と言われていますがソーラーパネルの発電は天気に左右されます。また電気の使用時間、季節などにより大きく変化してきますので、どれ程の電気を消費するか分らない家庭も多いと思います。当社は簡単にバッテリー容量を増やせる増設タイプなので、まずは少ない電気容量で様子を見ながら増やす事が可能です。家族が増えても安心設計です。
A.一般家庭では100V専用と100Vと200V両方使用している家庭があります。100Vの家電製品しか使用していない家庭であれば特定負荷型のハイブリッドインバーターになります。費用も特定負荷型であればお安くお求め頂けます。一方、大型のエアコンや、IHヒーターなどは200Vの電源仕様となっています。このような場合は前負荷型ハイブリッドインバーターを使用し一般的な家電使用では100VのコンセントでIHヒーターや、大型エアコン、家庭用エレベータなど200Vタイプの電気製品は200Vコンセントが使えるようにした設計にになっています。
A.ソーラーパネルの寿命は約20年前後と言われていますが、ソーラーパネルの表面に埃、鳥の糞、落ち葉などが付着すると発電効率は落ちてきます。こまめな清掃を行って下さい。
A.ソーラーパネルの発電量は広さに比例します。大きくなれば発電量も増えます。それと同時に重量も増えてきます重さ10kgのパネルを15枚設置した場合、ソーラーパネルだけでも150kgあり取付金具まで含めると200kg近い重量になり屋根の補強が必要になる場合があります。しかし最近は高出力でも重くないフレキシブルタイプのソーラーパ ネルも発売されています。当社のSP-F270WSPは270Wの出力で重さ約4.7kgと超軽量で壁等にも設置可能です。
A.電気工事士の資格をお持ちであれば設置できます。設置には必ず電気工事士の資格が必要です。ソーラーパネル、蓄電池などは高出力の電気が流れます。誤って触れると死に至る場合もあります。絶対にDIY感覚で行わないで下さい。
A.せっかく安く購入されてもサポート体制が不十分であれば不安になります。当社は現在、仙台、東京、大阪、九州とすでに営業員を配置済みです。また宮崎県小林市に検査、検品、の工場を持っており万全の修理、サポート体制を整えております。修理、サポートなどは全て国内で対応し、バッテリーの交換無料回収なども行って参ります。
〒556-0003
大阪市浪速区恵美須西1-4-19
TEL 06-6978-8761
FAX 06-6631-2050